アウトドアメーカーのキャプテンスタッグから出ている
車中泊用マット「キャンピングFDマット」の特徴をまとめました。
コンパクトに収納できるこいつ!
使い心地はどうなのか!?
スペック
サイズ:100×200×厚さ1.5cm
収納サイズ:100×11.5×31cm
重量:約1.2kg
材質:カバー:ナイロン
内部:発泡ポリウレタン
この車中泊用マットの大きな特徴
・小さくたためて軽量
この車中泊用マットの1番の特徴はこれですね。
かなり!小さくたためます。
なので、車に入れっぱなし。という釣り人さんも多いとか。
・適度な硬さがある。
厚さが1.5cmしかないので、適度な硬さがないと、
車中泊マットとして使う意味がなーーーい!(笑)
キャプテンスタッグ「キャンピングFDマット」
商品の詳細はこちら↓↓↓↓
・空気を入れる手間がかからない。
これは、嬉しいですよね。
空気が自動で入るも、入らないも、空気入れ&抜きは
面倒なもんですからね。
キャプテンスタッグ「キャンピングFDマット」デメリット
ほぼ、フラットに出来る車でしたら気にならないと思いますが、
車中のシートデコボコはあまり解消されません。
キャプテンスタッグのマットですが、
これは、テントの中で寝袋のしたに引いたり、
それから、”ちょこっと仮眠”の車中泊にも。
車中泊でぐっすり眠りたい!快適に眠りたい!という人には不向きのマットだと思います。
値段がメチャ安いで手に入れやすい!
値段がとっても安いので、車中泊用としてではなく、
皆さん様々な使い方をしていますよ。
・キャンプのシュラフの下に引いたり、
・自宅のリビングでのごろ寝用。として・・・
・車中泊マットの!マットとして・・・
※自前の車中泊マットが薄いから下にキャプテンスタッグキャンピングFDマットをひく。
・被災地での床の間での睡眠用に。
・運動会のマットとして
・ビーチでテントの下に
などなど・・・
車中泊で快適に眠りたい!というニーズよりかは、
他の使い方で満足されてる人が多いように感じました。
シートをフルフラットにできない車種で、
快適睡眠を求める車中泊用マットとしては、不合格ですが
使い方によっては大満足★のマットでありました~!