車中泊用のマットとして人気の高い
「自動でエアーが入る」タイプのノースイーグルマット。
エアーポンプが必要なく、バブルを開くと勝手に空気が入るので、
荷物を減らしたい車中泊には最適なタイプですが、使用感はどうなのか?
メリット・デメリット・更には本家本元のあの商品と比べてどうなのか?まとめてみました。
スペック
重量:約2.8kg
•本体サイズ:約61×200×9cm
•収納サイズ:約径22×64cm
•材質:本体/150Dポリエステルオックス、裏面/ポリエステルオックス(TPU加工)、中/発泡ウレタン
2枚買うならもっと安い!
2枚組みで¥8.900!!なぜ?!
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ノースイーグルのマットの特徴
バブルを開くと空気が自動で入る
最大の特徴はこれですね。
この仕様のマットは車中泊用としてかなり人気がありますよ。
値段が安い!
本家本元のONLY STYLEは値段が16.000円と高いですが、
このノースイーグルスのマットは7000円弱で買えて 割安で人気の様です。
他に、「FIELDOORの車中泊用マット」も同じ仕様ですが
値段も7.000円弱でしたね。
以前の記事はこちらから
本当に空気はちゃんと入るのか?
ここが、一番気になる所だと思いますが、
ノースイーグルに限っては、空気入りが若干悪いです。
空気が満タン状態だと9cmになりますが、
自動だと大体、5cm程しか入りません。
後はお好みの膨らみ具合まで口で吹き込んでくださいね。
ノースイーグルのマットデメリット
このマットのデメリットとしてよく言われているのが
「収納が大変!」
空気の逆流防止弁がないので、潰しても潰しても、
入って来てしまいます。
空気が自動で入る分、収納時も入ってくるのはしょうがないのですが、狭い車中での作業は汗だくです。(苦笑)
因みに、ONLY STYLEはレビューを書くと「逆流防止バルブ」がプレゼントされます。
ONLY STYLEの簡単に畳むコツはこちら
動画は簡単そうですが、ONLY STYLEの収納もやっぱり苦労します・・・トホホ
という事で、収納面ではどれも同じ!引き分けです。
ノースイーグルスのマットを車中泊で使う場合~まとめ~
自動でバブルを開くと空気が入る!
という便利マットとしては、ノースイーグルスのマットは安いし使えます!
ただ、もっと高機能の車中泊マットが必要な人には、物足りないかもしれません・・・
高機能な車中泊マットをお探しなら、ONLY StyLEのマットがおすすめなので、
過去の記事も参考にしてみてください。
ノースイーグルスのマットは、1枚7000円弱ですが、
2枚組みで8.000円強で買えるショップをたまたま、見つけたので
ファミリーキャンプや車中泊を考えてる人は、見てみてください。
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2枚組みでなぜこんなに安いか?!
よく読むと、型番が1つ古いようです。
NE284と、NE283がノースイーグルからは出ていますが、
2枚組みの方はNE283でした。。
因みに、こちらのNE283の定価は1枚5500円。
やっぱり2枚組みで買うのはかなり!お得という事がわかりました。
自動で空気が入るタイプの車中泊マットを探している人は、
是非参考にしてくださいね。