車中泊を快適に楽しむには自分に合ったマットがあれば完璧ですが、今日は
・厚みが10ｃｍある

FIELDOORの車中泊マットをまとめてみました。

このマット。エアーを入れて膨らませるタイプの車中泊マットなのですが、”自動でエアーが入る”　所が「使える！」と評判です。
気軽に車中泊を楽しみたい人にはピッタリなのですが、
実は「ＯＮＬＹ　ＳＴＹＬＥ」という車中泊マットも同じような機能を持っていて迷う人も多いそうで、
今日はこの2つを比較してみました。

読み進めていくと、両者の
・空気の入り方の違い
・素材の違い
・使い勝手の違い

がわかるようにまとめています。是非参考にしてください。

FIELDOORシート段差は解消できる？

まず、ＯＮＬＹ　ＳＴＹＬＥとの比較の前に、１番肝心の【FIELDOORはシート段差が解消できるか？】という疑問から説明します。
いくら、空気が自動で入ったり、使い勝手が良いからと言って、寝心地が悪ければ話になりませんからね。

結論から言うと、
高さが10ｃｍもあるので、シートのデコボコはかなり解消されます。

私も高さ10ｃｍのマットを使っているのですが（FIELDOORではない）10cmあればシートの段差はかなり解消されます。
キャンプや野外で使う場合にも砂利や石のゴツゴツも大丈夫です！

↓↓FIELDOORの使用感はサイト上でも記載があります↓↓

因みに、FIELDOOR車中泊用マットのスペックは

FIELDOORポイントその２！勝手に空気が入る

このマットの大きな特徴は、

・空気が自動で入るからエアポンプが不要

という所です。

狭い車の中でエアポンプを使ってベッドを設営するのはかなり無理があります。しかしFIELDOORなら放置しておくだけで、勝手に空気が入るので、かなり便利です。レビューを見ると、環境によって空気の入りが悪い時があるそうですが、そんな時は口から息を入れて調整すればＯＫ。

FIELDOOR車中泊マットなら色柄が選べる

人によっては、色柄豊富はメリットにならないかもしれませんが、（汗）
最近、新色が仲間入りしてたので紹介させてください。(笑)

※カモフラージュ柄が仲間入りしたようです！

ＯＮＬＹ　ＳＴＹＬＥと比較！

FIELDOORの概要をご説明した所で、お次はＯＮＬＹ　ＳＴＹＬＥ車中泊マットとの比較です。

ONLY STYLE車中泊マットの概要については以前にまとめたので、飛ばします。
詳しくはこちらをを参考にしてください。
ONLY STYLEの車中泊用マットってこんなヤツ！

空気の入り方が違う

FIELDOORとonly styleとでは空気の入りが若干違うようです。
先ほども書きましたが、この二つのマットは、放置しておくと自動で空気が入りますが、ある一定までは自動で空気が入りますが、厚さ10cmマックスまでは自動で入りません。

季節や車中泊環境により空気が入りづらい時がある。そんな時は口から息を吹き込もう。

収納時の違い

きちんと畳めるか？収納時に苦労しないか？という点でも両者は違いがあります。

サイズ インナップの違い

車種や、車中泊の人数によってマットは選びたい人にとってはFIELDOORがよさそうです。

FIELDOORの豊富なサイズ ラインナップ↓↓

詳細はこちらからどうぞ
↓↓↓

値段の違い

FIELDOORの車中泊用マットはONLY　STYLEより
値段が安いのが特徴です。FIELDOORのほうはサイズが一回り小さいですが、値段は￥10.000位違います。
ただ、素材感などはONLY　STYLEの方がよさそうです。これを、安いとするか？高いとするか？は使う人次第ですね。
FIELDOORの値段や詳細はこちら

↓↓↓

ONLY　STYLEの車中泊用マットはこちら

↓↓↓

FEELDOORと、ONLY STYLE車中泊マットまとめ

今日はFEELDOORと、車中泊専用マットの大御所ONLY STYLEを比べてみましたが
いかがでしたか？

価格的にはFEELDOORは安いですが、使っていくうちに素材感や、耐久性等を追求したくなるかもしれませんね。
どちらを選ぶか？はあなた次第！
両者共にレビューも多いので色々な人の意見を参考に比較検討してみてください。

以前書いたONLY　STYLEのレビューはこちら
ONLY STYLEの車中泊用マットってこんなヤツ！